自己PR/ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)に熱意を込めるES(エントリーシート)の書き方

選考対策
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  • 自己PRはどんな内容を書けばいいの?
  • 何を自己PRしたらいいの?
  • 自己PRすること何もないよ

そんな悩みを解決できる記事になっています。

私は大企業でリクルーター経験年数が5年以上になります。

毎年30人以上の理系学生と会い、エントリーシートの書き方をアドバイスし、
合計30人以上合格に導いています。

この記事では、企業の採用担当者が自己PR、学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)を
見るポイント、書く内容、書き方を紹介します。

この記事を読み終えれば、熱意がこもった自己PR、ガクチカを書けるようになります。

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自己PR、ガクチカで企業が見るポイントとは

企業が見るポイント

自己PR、ガクチカとは、就活生が自分自身の優れていることをアピールすることです。

アピールするにしても伝え方が悪いと、マイナスなPRになってしまいます。

リクルーターをやっている中で、アピールが上手いと思った自己PR、
ガクチカのポイントを下記に紹介します。

ポイントをまとめると、内容が理解でき、問題解決ができることを示すことです。

このポイントを踏まえている就活生は合格しているので、採用担当者も見るポイントは
同様でしょう。

  • 内容が論理的であること
  • 取り組む目的が書かれていること
  • 何を問題と捉え、どう解決したが書かれていること
  • 具体的に何を取り組んだかが書かれていること
  • どんな苦労があったかが書かれていること
  • それをどう乗り越えたかが書かれていること
  • 目的、問題に対して結果がどうなったかが書かれていること
  • 仕事にどうつなげるかが書かれていること

やばい自己PR、ガクチカの例文

会社が見るポイントがわかったところで良くない例を見てみましょう。

例えば、下記はリクルーターを行っている中で、「ESを見てください」と就活生から
お願いされ、最初に送られてくるESがこのような感じです。

私は他大学の大学院への進学を頑張りました。

大学までの通学時間が長かったため、行き帰りの移動時間を全て勉強時間に充てました。

夜に帰宅した後も勉強して、寝る間を惜しんで勉強しました。

その結果、他大学の大学院に合格しました。

その大学院では今までやったことがない研究だったため、バイトをせずに

研究室に毎日通い、研究しました。

これはやったことだけを書いている典型です。

ポイントを踏まえた自己PR、ガクチカにするためにはこれをどうしたら良いかを
紹介していきます。

実は自己PR、ガクチカは研究以外の話が良い

理系だから、自己PR、ガクチカは研究のことをアピールしたい学生が多いです。

しかし、理系での採用の場合、ES の他の項目で必ず「研究内容」があります。

研究はその項目でアピールしたら良いんです。

「研究内容」、「自己PR/学生時代に力を入れたこと」2つとも研究の話が書かれたら、
読む面接官はどう思いますか?

『この学生は研究でしか頑張れないのかな?』

『研究以外はやってこなかったのかな?』

と、思うため、実は受けが良くないです。

研究は「研究内容」でしっかりアピールし、「自己PR /学生時代に力を入れたこと 」は
研究以外でアピールすることをお勧めします。

内定できる自己PR/ガクチカまで添削した内容

自己PR、ガクチカの書き方は、下記の順で行えば、会社の見るポイントを押さえれます。

  1. 候補テーマを出そう
  2. 問題解決に取り組んだことを思い出そう
  3. ストーリーに沿って書こう
  4. 取り組んだことを深掘りしよう

候補テーマや取り組んだことによって、書きやすい/書きにくいが出てくるので、
候補を出したテーマごとに3つ程書こう。

会社によっては、自己PR、頑張ったことなど複数の問いがあるので、
3つ程テーマを持っていると困りません。

候補テーマを出そう

最初に自己PR、ガクチカに書く候補テーマを考えましょう。

ここで言うテーマとは、バイトや部活など大まかな項目です。

候補テーマは、一番成果を出したこと、一番長くやっていたこと、他の人がやってないことを
振り返って、箇条書きで書き出しましょう。

そんな自己PRできる内容や頑張ったことがないっていう人もいますよね。

その場合でも、バイト、サークル、友達と企画した旅行やイベントなど何でも良いので、
書き出しましょう。

問題解決に取り組んだことを思い出そう

次に、各候補テーマごとに問題/トラブルを解決した内容を書き出しましょう。

この際に問題、取り組んだこと、結果を分けて書いていくと後々で書きやすいです。

そんな問題解決したことなんて無かったという人もいますよね。

その場合は、下記のレベルでも良いので、思い出してみてください。

  • 飲食店のバイト:グラスや皿が取りにくいから配置替えを行ったこと
  • 運動サークル:新入生が入ったばかりで仲良くなかったから親睦会をやったこと

ストーリーに沿って書こう

思い出した問題解決を下記の項目に沿って、書いていきましょう。

書きあげると自己PRのストーリーができます。

  • 行った目的
  • 問題
  • 問題の原因
  • 具体的に取り組んだこと
  • 結果
  • 会社にどう活かす

先の例で各項目で書いてみます。

  • 行った目的:最先端のAI研究を行っている大学院に行きたい
  • 問題:他大学の大学院入試への勉強時間が足りない
  • 問題の原因:今の研究室とバイトが忙しく、1日1時間しか勉強できない
  • 具体的に取り組んだこと:
    ①大学入試日から逆算し、勉強スケジュールを立てた
    ②スケジュールに必要な1日4時間の勉強時間を確保するために
     通勤時間を勉強に充てた
  • 結果:大学院に1位で合格
  • 会社にどう活かす :スケジュール管理能力を活かす

少しは良くなりましたよね。

まだアピールが弱いので、肉付けしていきます。

取り組んだことを深掘りしよう

出来上がったストーリーの各項目に対して、深掘りをしていきましょう。

深掘りとはその目的はなぜ思った?といったように、なぜ?なぜ?を繰り返していくことです。

それにより、自分が取り組んだことの本心が見えてきます。

本心を自己PRに織込むことでオリジナルの自己PRになります。

また、質問対策にもなります。

先の例で深掘りしてみます。

  • 行った目的:最先端のAI研究を行っている大学院に行きたい
    なぜAI研究を行いたい?
    →AIによって、物を識別しやすくなったり、将来の社会に役に立つ技術のため
    なぜそう思った?
    →大学でAIを取り入れたロボットの研究をしており、身を持って感じたため

このように深掘りしていくことで、思いの強さを自己PRで伝えれます。

実際は文字数の制約があるため、文字数に応じて、どこまでESに書くかを決めます。

自己PRを人に見てもらおう

自己PRは思いを込めて一朝一夕で書ける人は少ないです。

そこで、第一志望の企業を受ける前に他の企業を受けて、自己PRを見てもらおう。

大手のリクナビやマイナビ以外にもプロフィールを入力することでスカウトメールが届くキミスカ
やLINEで手軽に選考会応募可能なdigmeeなどは無料で登録できるので、こういうところで
応募する企業を見つけて、自己PRを見てもらい、完成度を上げていきましょう。

志望動機をさらに良くする隠し味

要望がありましたら、書きますので、コメントに入れてください。

まとめ

自己PRで会社が見るポイントを踏まえた書き方は下記です。

  1. 候補テーマを出そう
  2. 問題解決に取り組んだことを思い出そう
  3. ストーリーに沿って書こう
  4. 取り組んだことを深掘りしよう

自分が過去にやったことを書くと思い出も蘇り、懐かしさを感じます。

やったことの結果が大きければ、大きいほど面接官へ与えるインパクトは大きいですが、
1番大事なことはやるに至った思いとプロセスです。

思いとプロセスを織込んだオリジナルの自己PRを書きましょう。

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